いよいよ2024FWの商品入荷が始まりました。

まずは、ROKXのロングセラーにしてマスターピースである「COTTONWOOD」シリーズの新作をご紹介します。

 

ROKX設立当初からの定番「MG WOOD PANT」


今やROKXの代名詞ともいえるWOOD PANT。
ウエスト、裾にリブを配した仕様が特徴です。

オリジナルストレッチツイルが、コットンの快適な着心地をキープしながら、動きの中での快適さを実現しています。

・ヒップから太腿にかけてのゆとりとは裏腹に、ダボつかないシルエット
・180度開脚可能なガゼットクロッチ
・クライミングに不要なフロントジッパーを省略し、片手で調節できるウェビングベルト
・裾のばたつきを抑える肉厚の裾リブ

今ではクライミングパンツのスタンダードとなっているディティールは、ROKXの創立者であり70年代伝説のクライマーでもあるマイク・グラハムから生まれ、長くたくさんの人に愛されています。

穿き心地よく色落ち感も楽しみなコットンツイル地も魅力で、クライミングはもちろん、アウトドアからストリートまで幅広く活躍します。 

「雑に穿いて構わない」
私たちはそう思っています。

24FWの新色として ALL CHINO が登場。

そしてお気づきかもしれないが、24FWから全てのカラーで同色のリブとなっています。

MG ウッドパンツ ¥11,880-
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シーンを選ばない「CLASSIC STREET PANT」

 
ROKXのラインナップのなかでも特に細身でスタイリシュなシルエットに仕上げたクライミングパンツ。

それでいてヒップ・ワタリにはややゆとり感を出し着心地を追求しています。
ストレスを感じさせない股下のガゼットクロッチやウェストのウェビングベルトなどのROKX定番機能によって、相変わらず穿き心地は抜群です。

優しい肌触りとリアクティブダイ(製品反応染め)による発色の良い色、コットンにストレッチを効かせた生地に加え、街使いでも違和感のないルックスは日常生活やカジュアルフォーマルの場でも活躍してくれます。


左右フロントにはサイドポケット、バックには左右にベルクロ留めのポケット、上部にロゴが。

商品名の由来は、マイク・グラハムが作った往年の名品『STREET PANT』から。着用シーンを選ばない少し細めなテーパードシルエットを24FWもよろしくお願いします。

クラシックストリートパンツ ¥12,980-
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ディレクター細野が今考えるスタンダード「MG JAM PANT (REACTIVE DYE)」


 ROKXの定番商品であるWOOD PANTやCLASSIC STREET PANTに比べると、ワタリの部分がゆったりしており、裾にかけてテーパードになっているシルエット。

これは、今のROKXにおける中心的なシルエットと思っています。

なぜなら、今のトップスのボリューム感にしっくりくるシルエットになっているから。

以前までのJAM PANTでは、ゆったりめであることを強調していたが、今ではこちらのシルエットが主流(スタンダード)である、と宣言しておきたい。

 
24FWからは、ピグメント・ダイ(顔料染め)から、リアクティブダイ(製品反応染め)に変更し、さまざまなシーンで活躍する色味を実現。

 生まれ変わったJAM PANTで、色んな所へ遊びに出かけてほしい。

MG ジャムパンツ(リアクティブダイ) ¥12,980-
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