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今日の夕方4時過ぎ、世田谷の二子玉川から南の空に見えた恐竜のような雲の連なり。
ご覧になった方いらっしゃいますか?
調べたところ、
「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性」
によるものとのこと。
『密度が違う流体(液体や気体のこと)が接していて、それぞれの動く方向が違ったりお互いの速度が違うと境界面に「波」ができる現象』
のことのようです。
ちょっと難しい(笑)。
なかなか見られない現象のようで、私も初めて見ました。
ちょっと不気味なくらい芸術的な雲の形で、夢中で写真を撮りました。