40着以上のベースレイヤーを愛用し、年間85日を山で過ごしている動画クリエーターこうたろさんのブランド「ltm」とのコラボレーションアイテムに、新モデル「tm×[sn]山と街で着たいメリノシャツ(11/7 18:00~発売開始)」が登場しました。
ltm × [sn] 山と街で着たいメリノシャツ
山と街がボーダレスなロングトレイルや、冬の行動着のミドルレイヤーとして(ベースレイヤーをスリーブレス、Tシャツ、長袖、冬用ベースレイヤーなどインナーを工夫することで幅広いシーズンで愛用することが可能。)もおすすめな、メリノシャツに仕上がりました。
生地はオーストラリア産のメリノウール50%×ポリエステル50%の混紡素材を使用。
ウールの中でもメリノ種からとれるメリノウールは、高品質な素材として知られています。
メリノウールの特徴は、なんと言っても繊維の細かさです。一般的なウールよりも繊維が細いため、上質な艶感となめらかな肌触りを実現してくれます。
ポリエステルには帝人「ソロテックス」を使用。
アウトドアウェアの中で必要な機能のひとつストレッチ性。
従来ストレッチ性の生地といえばポリウレタンでしたが、経年劣化して、ストレッチが効かなくなるのが弱点でした。
「ソロテックス」は繊維がらせん状の特異な分子構造。
これによりバネのようなしなやかな動きをとることができ、「ソフト」で「軽やかに伸び」、いつも「しっかり戻ろう」として、経年劣化もしにくい素材です。
メリノウールの持つ、「抗菌・防臭効果」「UVカット効果」、そして「保温性」。さらにソロテックス(ポリエステル)の「ストレッチ性」「速乾性」「耐久性」、を備えた、山にも街にも適したウールシャツです。
さらに、細かな仕様にもこだわりました。
ltmメリノシャツではスナップボタンを採用。
着脱が簡単で、裾だけ開けることで腕周りは保温しつつ熱を含んだ空気を逃すことができるなど、登山特有の気温の変化に対応できます。
スソ裏には「ltm」のブランドロゴ。
ltmのメリノシャツはぱっと見ブランドロゴは書いていませんが、裏側につけております。
風に揺られてからのチラ見せ感を良しとします。
袖口にはボタンを2つ。
大きな登山用の時計にも対応できるよう、袖口は調整可能なボタン2つタイプです。
後ろにハンガーベルトループ。
休憩や就寝時に乾かしたいとなった時、テントや、木などにウェアをかけて乾かすことができるハンガーループ付いてます。
上から「J217 紳士すぎるネイビー」「 J218 屋久島のモスグリーン」「 J215 懐かしのブラックウォッチ」。
山でも街でもたくさん着てもらいたいと思い着回しの効くおとなしめの色目を選びました。
その分、パンツや帽子など小物類をカラフルな色で遊んでもらいたいと思います。
すでにローンチしているltm×[sn]コラボアイテムの「4シーズン ロングT」や「ウィンター ロングT」、「ltm×[sn] メリノ ポリ 50/50 スリーブレスTシャツ」とレイヤリングして、季節に合わせた・自分らしいltm×[sn]を楽しんでください。
【2024.11.7 18:00~ 発売開始】
ltm × [sn] 山と街で着たいメリノシャツ